高校生の頃

2018年05月08日

高校生の頃。よく日本映画を一人で見に行った。高倉健、鶴田浩二に憧れ、丸刈りや角刈りにも挑戦した。この頃は「八甲田山」「聖職の碑」「二百三高地」等の硬派の映画が盛んで、2枚目の写真は「ああ野麦峠」に出演した古手川祐子のファンになり、化粧品のポスターをもらってきた時のスナップである。高校では文化祭に向けて映画研究会を創設し、自主映画(8ミリ)を製作した。