平成21年 3月
2018年05月08日
平成21年3月31日(火)
3月も今日で終わり。明日からは新年度のスタートでもある。思えばこの3月は目まぐるしい月であった。何はともあれ新しい気持ちで新年度を迎えたいものだ。
午前中はケーブルテレビとのアポ。PCの地デジが立ち上がらない、今のテレビの地デジが時折音声だけとなってしまう症状があるため、電波の強さを測ってもらったが、ケーブル側の問題ではなさそうだ。
午後は育成会の資料づくり。今年は役員が何人か交代するためにその作業も結構かかってしまう。今日一日では到底終わらなかった。
平成21年3月30日(月)
観光協会の理事会に出席。総会前に平成21年度事業報告及び予算案についての協議が行われた。その中で、今や若い女性の流行りとして武将ブームがあるので北条五代もそれにあやかったグッズの検討もしてみたらという面白いアイディアも出た。
市からの多額の補助金にて運営する協会でもあり、関係団体が創意工夫をもって挑むべき話でもある。
今年は馬出門から逆コースにてのパレードとなるようだ。理事会終了後にふと思ったのだが、出陣という儀式には験担ぎが付きものだろうが、果たして逆コースすなわち時計回りをすることは問題ないのかということが気になってきた。
小学生の時の回旋塔という遊具の遊びでは時計の逆廻りで回していたが、左利きの者が回すと「お弔い廻り」だからいけないと聞いたことが頭をよぎった。
さて、そんな問題は関係なしに逆コースが可能なのか、様々な方面からの意見を聞かないと大変なことになるかも?
夜は、仲間との懇談会に出席。
平成21年3月29日(日)
開門が待たれてた「馬出門」の開門式が執り行われ、建設経済常任委員長として出席した。家を出るときはバイクで行くつもりだったが、かなり寒い。おまけに今日は連続して行われる式典が2つとも屋外なので、暖をとるところも無いことから車で出かけた。
式典では5名の方々の挨拶の後にめでたく開門されたが、予算委員会で指摘した「馬出門から天守閣を臨めるように周辺の松を伐採すべき」とのことは、行政は前向きな答弁であったが、間に合わなかったのかそのままの状況であった。
各人の挨拶の中で一つ気になったことがある。大手門整備のことを話題に出されたのだが、現在の「史跡小田原城跡本丸二の丸整備構想」にはその整備計画は無く、第一、国指定史跡にはなっていない。本市では指定史跡内における公有地化を図るとともに復元可能なものは行う姿勢であるのだが、この作業も相当な時間を有するものであって、なかなか捗っていないのが現状である。私は大手門整備をする必要が無いと言っているのでは無く、計画が中途な中で、新たな計画を更に打ち出したところで益々城跡内の整備が遅れることを心配するのである。おまけに指定史跡内では無いので、公有地化の場合は全て市の持ち出しとなることは必至である。それこそ50年、100年の中で考えていくものであり、住民に間違った情報を与えてはいけない。
自分は予算特別委員会に中で、そのような心配もあったことから、もう一度「史跡小田原城跡本丸二の丸整備構想」による城内の整備について広報すべきであると発言したのである。
続いて直ぐに本日開通する都市計画道路穴部国府津線に架かる「富士見大橋」の開通式典に出席し、柱の除幕式に参加させていただいた。渡り初めを行って式典は終了。小田原アリーナに行くには相当時間が短縮される。中里地区の開通が待たれる。
平成21年3月28日(土)
朝から育成会の役員会を自分の事務所で行った。総会のための準備であり、来年度の行事予定などを昼まで話し合った。
夜は地元の橘北地区自治会連合会の総会に出席。議事終了の後に挨拶の場をいただき、3月の代表質問にて質疑した西湘バイパス国府津ICへの上り線にETC割引ゲートを取り付けてもらうよう、市から中日本高速道路株式会社に要望すべきであるという内容と、消防橘分署の早急なる要望についての話をした。閉会の後、帰ろうとした時に出席者から「私もあの渋滞に悩まされていた。よい提案だ」と励まされた。
平成21年3月27日(金)
朝、家内がバス旅行に出かけるので、二宮に送る。育成会総会準備の資料づくり。
午後は市政研究会主催による自治基本条例・議会基本条例の勉強会に出席した。帰宅後、本日は休暇であった娘のカーナビ購入につきあった。最近のものはワンセグ、ipodからの接続機能もあり、とても充実している。おかげで自分が付けることにしていたのだが、説明書を見ると少々難しいようだ。しかし、ここは父親として腕の見せ所である。今度の休みに取り付けることを約束した。
平成21年3月26日(木)
午前中に神奈川県庁に出かけ収支報告書を提出してきた。いつもは何事もなく済むのだが、一枚書く必要のある用紙に記入していないところがあり、その場で修正を行った。
午後に帰宅し、夜は仲間との懇親会に出席した。
平成21年3月25日(水)
3月議会の最終日。本会議にて予算委員長報告が読み上げられ、採択された。会議は午前中に終わり、午後はアポイント1件。
ようやく長かった3月議会も終わったのだが、その間に我が家では心筋梗塞、脳梗塞と2人の病人が出てしまった。母は手術で今では元気にしているが、父の入院もどのくらいの日数がかかるかは依然不明である。
平成21年3月24日(火)
今日は予算委員会委員長報告の検討が行われた。従来よりもコンパクトにまとめられた内容で、意見を出した3項目についても委員会の付帯事項として特記されており、満足なものが出来上がっていた。異論無しで明日の本会議にかけられる。その中でも、自治基本条例をはじめとする検討委員会は、やはり慎重に取り計らう必要がある。
夜には県行政センターにおいて、違反屋外広告物除却協力員の更新のための講習が開かれ出席した。
平成21年3月23日(月)
今日は小田原市内公立小学校の卒業式である。今年は建設経済常任委員長ということで、前羽小学校の卒業式に出席した。いつもは地元の下中小学校に出席しているのだが、中学校では同じ学区になることからPTAや育成会の方々等、知っている方も大勢いて安心した。
式典では、はじめの国歌斉唱で小学生の大きな歌声が会場に響き、学校の指導に感動した。お別れの歌も皆大きな声で歌っており、素晴らしい卒業式だった。ただ、どの学校も導入しているが、余りにも長い「思い出の言葉」は果たして本当の子供たちの気持ちなのかと意地悪い見方だが思ってしまう。ひねくれ者なので、何卒ご容赦を。
一旦自宅に戻って議会運営委員会を傍聴する。先日、物議となった件は今回は議題になく、平穏なうちに終了。その後、会派にて懇談会。
夜には、来客1件あり。
平成21年3月22日(日)
父の見舞いや事務整理等をして過ごす。
夜は地元の交通安全教会の総会に出席した。
平成21年3月21日(土)
家内と靖国神社に出かける予定だったが、東名高速用賀付近から10キロの渋滞表示が出ていたために、急遽方向を変え御殿場のアウトレットに行くことにした。ファミリーランドからアウトレットに変わって久しいが、一度も行っていなかったのでどのような所か興味深かった。いくつかの店を廻り、また来客の様子を見てみると、カップルはもちろん、家族連れも比較的に多かった。特に小さい子供連れの客が多く、子供にとってはつまらないと思うのだが、果たしてどうだろうか。3世代の姿も見られ、広い会場に年配者は座って家族が来るのを待っている人も見かけられた。
約2時間で会場を出て帰宅。夜は、補導員活動最後の班別パトロールに参加。出席者は3名と少なかったが、少年補導員として14年間の最後のパトロール活動も無事に終えることができた。
平成21年3月20日()
曇天のため国旗掲揚は見合わせた。本日は延期となっていた「ふるさとの森づくり」の予備日となっていたのだが、やはり天候が悪く、昨日のうちに中止の連絡が来ていた。せっかくのイベントなのだが天気に左右されるものなので仕方ない。
病院に行き、父の様子を伺うと、やはり体右側の麻痺が見られ、言葉を発しているが意味がわからない。耳が遠いのでスケッチブックに言葉を書きいれるが理解できないようだ。この先のことは心配だが、年も年であり、様子を見ていくしかないようだ。
平成21年3月19日(木)
午前中は地元幼稚園の卒園式。
午後は議会運営常任委員会を傍聴。先の委員会では陳情審査に対して少々荒れ気味となったようだが、今回は最終日の確認作業ということで何事もなく終了した。
事務所に戻ると知人が尋ねてきた。パソコンの一部の調子が悪く、わざわざ横浜から来訪した。なかなか原因がつかめず、奮闘してもらったが解決できなかった。会期が終わったらゆっくりリカバリしよう。
夜は育成会の定例会に出席。
平成21年3月18日(水)
総務常任委員会を傍聴した。家を出る時に父の様子がおかしい。病院に行くことになっているが、歩行も困難になっており、母の車に無理やり乗せて病院へ。傍聴を終え自宅に戻ると、父は入院。脳梗塞らしい。詳しい内容はまだ判らぬが、靴がなかなか履けなかったのはそのためであった。
夜は会派の懇談会に出席。
平成21年3月17日(火)
建設経済常任委員会を開催した。継続審査となっている陳情は、動きが見られないことから再度継続審査として取り扱うこととなった。所管事務調査として、数回にわたり協議し、先日市長に報告書が出された「水道ビジョン」についての説明を行って閉会した。午後には厚生文教常任委員会が開かれ、陳情審査、そして予算特別委員会にて取り上げられた橘中学校国有地取得の件についての報告があった。
この件については、既に9月議会で国から払下げの補正予算が計上され議決されている。しかしながら、取得を決定した後に国が示した金額が議決した金額を上回り、補正の補正をかけなければならない事態となったことから問題が表面化した。
そもそも、当用地取得が目的ではなく、中学校のグランドとして狭い橘中学校では部活生徒への支障が日常化している。すなわち、サッカー、野球、テニス等の部活は今のグランドでは狭すぎて毎日練習できない状況である。
そこで、隣接地で円滑な部活動ができないものかとの話の中で国有地取得(本来は長期貸借の話も俎上に上がっていた)に向けて行政が動いたことが発端である。
市は、国が一向に売価を示さないことから不動産鑑定士に依頼。9月議会にかけられた金額は、坪17万円ほどと
平成21年3月16日(月)
本日は予算特別委員会総括質疑の日である。そして、地元で青パト隊によるパトロールを始めて3周年の日でもあるのだが、総括質疑という欠席できない日でもあり、万一のことを考えてパトロールはお休みした。
早朝、事務所にて質問原稿を見直すと、辻褄が合わない個所が数点見つかり、この時間に見直しておいてよかったと思った。
10時から始まった委員会は午前中に3会派が終わり、こちらは午後一番である。同僚の飯山議員に引き続き約10分の質問時間であったが、少し消化不良に終わった。しかしながら、自治基本条例検討委員会については、未だ住民の中でも議論が起きていないことから検討委員会の前提として住民意識調査やアンケート等を行って住民が「自治基本条例とは何ぞや」という関心を十分持ったうえでないとおかしいのでは?という素朴な疑問を中心に質疑ができた。
予算は賛成多数で可決されたが、特別に3点の付託意見をつけるよう決定し、委員長報告は正副委員長に委ねて散会した。
長かった予特もようやく総括質疑まで終わり、あと一日を残すのみとなった。執行部もお疲れさまでした。
平成21年3月15日(日)
天気が良い。絶好のツーリング日和なのだが、明日の総括質疑の内容も詰めなければならず、午後からは事務所に缶詰となることを覚悟した。
午前中から昼にかけて、バイクでお決まりの厚木道路で厚木ICまで走り、東名高速で肌の中井ICで降りて帰宅するプチツーリング。所要時間約1時間。決して満足していないが、少しでも走れた喜びを味わう。
午後には1件の来客。机に向ってもなかなか作業できずに夕方になってしまった。取り敢えず参考資料に目を通しながら、後は本番で考えることにした。
平成21年3月14日(土)
本来は「ふるさとの森づくり運動」に参加するため朝早く家を出るのだが、昨日からの雨のため中止の雰囲気である。中止の場合は所管事務局から電話があるのだが一向に電話が無いので副議長に尋ねると、昨晩中止の連絡が来たという。
こちらには連絡が無い。どうしたのだろうかと思ったが、出欠の連絡をしていなかったかもしれないし、後で聞いてみることにする。(後日確認したところ、出欠連絡をしていなかった模様である)
これで半日は自由時間になったので、家内とス-パーに出かけた。珍しく息子もついてくるという。どうやら大井町のそば屋「大むら」が気に入っており、そこに行くよと家内に言われたらしい。息子はお気に入りの「鴨せいろ」を注文していた。思えば、小学生の時に連れて行った時から気に入っているから面白い。
午後は事務所にて来客2件、電話での依頼事項があったのが電話で対応することができた。
平成21年3月13日(金)
朝は9時にアポイント。その後質問原稿作業に取り掛かった。時間は約10分を想定して再質問等も考えるのだが、時間が少なすぎてなかなか難しい作業だ。こちらの前に3会派が行うので重複してはならないし、かと言って他会派の内容は判らない。夕方まで作業は続いた。
夜は少年補導員のパトロール。雨も降ってきたが、予報では暴風雨なのに少々の雨である。川東の娯楽施設2ケ所を見回ったが、天気予報のためか客足も少なく、何事もなく終了した。
平成21年3月12日(木)
予算特別委員会現地視察。例年だと午前、午後と一日仕事になるが、今回は午前中の3件の視察となった。29日にお披露目となる富士見大橋付近も急ピッチで整備が行われている。我々の乗ったバスはその現場を通り過ぎて市道4598の新設工事の工事個所を視察した。ここも29日合わせて暫定で供用開始されるところであり、完成(22年度末)すればかなりの幅の広い道路となる。
続いて史跡小田原城跡馬屋曲輪整備を視察。馬出門も綺麗に復元され、小田原城を望むには最高のビューポイントであるが、松が邪魔して直接見ることができない。早急なる伐採が必要であろう。
続いて競輪場の改修予定箇所の視察。走路は本来2年毎に整備し直さねばならないが、3年間何とか持たせたがここで工事することにしたらしい。走路を歩くと確かに転倒痕やひび割れなどの損傷が著しく修繕が必要だ。着順決定表示板も25年の歳月を使い果たしたようで古臭さは否めない。短時間ではあったがなかなか見ごたえのあった視察であった。
午後は総括質疑の打ち合わせを行った。
平成21年3月11日(水)
いよいよ書類審査の最終日である。教育費について学校教育、生涯教育の2部署への質疑が行われた。やはり教育については各委員よりの活発な質疑となり、時間延長をするに至った。学校教育では21年度より実施予定の小学校2年生までの少人数学級の是非、西湘教職員組合互助会費の内容、モンスターピアレントの対応などを質疑したが、どの委員も少人数学級には肯定的な意見が多いようで、評価している意見が出ている。教員の雇用対策にしか受け止めない自分は少数意見なのだろうか。
生涯教育面では史跡小田原城跡についてをはじめ数点の質疑を行った。
やはり、予特は疲れる。事務所で総括質疑の質問原稿を書こうとしたが、疲れ果てて頭が回らない。頭の休養が必要である。
平成21年3月10日(火)
本日は中学校卒業式のため、予算特別委員会は休会である。時間通りに地元の中学校に出かけ、式典会場である屋内運動場にへ入ってみて驚いた。前回にも書いたように対面式の卒業式には違いないが、今まで壇上後方に掲げていた国旗・市旗が今回は来賓席後側に掲げてある。開式の言葉の後に国歌斉唱ではこちらは反転していいものか、卒業生の居る舞台に向くべきか、はたまた壇上のあるフロア中央を見るべきか迷いながら中途半端な形で国歌を斉唱した。ピアノ演奏でなくテープでしかも歌付きというのも悲しい状況である。堂々と演奏だけで国歌も歌えない状況はいつも同じで情けない。
式典は落ち着いた中で行われ、校歌をいれて9曲も歌ったのだが学習発表会ではないのだから曲目が多すぎるような気がする。仰げば尊しも今年は無くなった。
式は無事に終わり、午後からは建設経済正副委員長打ち合わせのために議会に行く。その後同僚議員と懇談して事務所に戻った。久しぶりに委員会が無いので少々早く戻ったのだが、疲れが大分出ている。明日で一通り卓上での審査が終了する。
夜は青パトでのパトロールを行った。
平成21年3月9日(月)
予算特別委員会。本日は土木費、下水道、消防、水道の各予算審査だ。前回よりも大幅に縮小された土木費により生活関連の道路をはじめとする事業が滞ることが心配される。経済を支え、生活の中での密着度が高いのが土木費でもあり、減額とすることで日々の生活への影響は多分にあると思う。項目が多かったせいもあってかなりの時間を費やしての審査だった。ヘトヘトである。
平成21年3月8日(日)
先週までの予算特別委員会での質問内容を再チェックした。それほど多くは質問していないが、答弁内容も記憶をたどりながら記すとなるとかなり労力がいる。この中から総括質疑を抽出しようと思うのだが、まだ頭の中ではまとまらない。
1日があっという間に過ぎた。
平成21年3月7日(土)
昨日までの予算特別委員会を忘れて、机の上に散らかっている書類整理及び片付け作業に没頭。それでも処分しきれないでそのままにしてある書類がたくさんある。PC作業等で過ごす。
平成21年3月6日(金)
予算特別委員会は競輪事業、労働費を始めとする経済部関連、天守閣、公設市場特別会計等の審査を行った。4日間ぶっ続けの審査で各委員も疲れが出てきたようであるが、以前のようにいっぺんに10数件の質問をする議員もいなくなり、比較的、的を絞っての審議がされているのでスムーズだ。この調子で来週もお願いしたい。
平成21年3月5日(木)
予算特別委員会では衛生費、国保をはじめとする福祉健康部関連特別会計、病院会計の審査である。昨日もそうであったが、各委員から出されて質疑答弁を聞いていると自然とこちらも疑問が出てきたりするので、予定していなかった質問をその場で考えて質疑する場面も出てきた。期数の浅いうちは、そうとう前から様々な文献や資料を用意してたくさんの資料の中で質疑してきたこともある。慣れなのかどうかわからないが、経験の中で過去の情報が蓄積されたからであろうか。
平成21年3月4日(水)
予算特別委員会二日目。総務費、民生費の審査。面白いことに、昨日一日マスクをしていたからだろうか鼻水が出ない。目は少し痒いが昨日ほどでもなく、いつの間にか花粉症が治ってしまったのだろうか。そうであれば「猪木並みの回復力」だ。(高校時代に怪我をしても直ぐに回復して復帰することを、友人の間ではこう呼んでいた)。
それこそ開会から散会まで、昨日のことが嘘のように万全な体調である。不思議なことだ。この調子で一週間過ごせるのか心配だが、気をつけて明日に備えよう。
平成21年3月3日(火)
予算委員会初日。昨日の夜から朝にかけて鼻水が止まらなくなった。数年前に買ってあったマスクを6枚、ポケットティッシュ、目薬の花粉対策グッズを鞄に入れて家を出た。
市長の挨拶の後に議会費、総務費の審査が始まった。マスクをしていても垂れてくる鼻水。頭はボーとし、思考力が低下する。予定よりも早くに審査は終了した。
自分からの質問は、新総合計画の手法及び自治基本条例検討委員会について、市民間で必要性についての議論があるのか否かといったものであった。昨年まで実施していた市民満足度重要度調査においてもそのような要望は皆無とのことである。市民生活における施策が優先されるべき時に、果たして今までの自治にどれだけの市民が新しいルールを作らねばいけないと思っているのだろうか。不思議なことにこの点では共産党と意見が合った。その前に住民が必要性を感じているかが大事なことである。
帰りにはミゾレが降っている。箱根方面や厚木は大雪らしい。明日の交通に支障がなければ良いが・・・。
平成21年3月2日(月)
朝5時からの感恩報謝の日朝起き会に出席した。先日の母の突然の入院、手術の模様を演壇で話させていただいた。
代表質問も今日で終わり。3名の代表質問の後に、予算特別委員会が開かれ、正副委員長決め、席順の決定、今後の日程等について確認した。既に5時を回っている。自宅に戻ると一件の電話があり、事務所にて対応。鼻水が出てきたので早めに就寝したいが、明日の委員会時の質問を考えなければと思い予算書を枕もとに置いて布団に入った途端に寝付いてしまった。朝も早く、一日中缶詰状態だったから疲れたのかもしれない。明日の質問は、明日考えよう。
平成21年3月1日(日)
もう3月となってしまった。余りにも早すぎる。
予算書を見直したり、自宅のカーポートの屋根の修理等をしているうちに時間は過ぎ、夕方になってしまった。余りにも短い一日であった。