平成22年 9月

2018年05月08日

平成22年9月30日(木)
本日は午前中に来客1件。午後からは会派にて打ち合わせを行った。明日の議会基本条例懇談会において相談事項を整理したりして過ごした。


平成22年9月29日(水)
決算特別委員会は現地査察を行っている。用事を足すために役所に行く。事務所に戻って各書類を整理しながら各サイトを見てみると、今回の尖閣諸島における中国漁船衝突事件に対して、各地方議会も次々と意見書や決議を出している所もあり、その意見書原文を調達する事が出来た。
本市議会において果たして意見書の提出が可能か、まだ誰とも相談していないが、その様式案だけは作っておいた。


平成22年9月28日(火)
午前中は来客があり事務所にて対応。午後からは清掃協会理事会に出席した。
控室には自治基本条例(案の案)がポストに入っており、10月よりパブリックコメントの募集がはじまるようだ。案の案としたのは、当然パブリックコメントで出された意見によって変更箇所が出てくる可能性もあり、その調整の後に条例案として上程される見通しだからだ。どのような意見が出されるのか、はたまたどのくらいの市民が本件に関心を持っているのか、その後の報告が待たれる。


平成22年9月27日(月)
午前中はアポイント。葬儀に参列の後に昼休みに会う約束があり役所に向かった。本日も決算特別委員会が開催している。一度事務所に戻り、その後夕方の会合に出席した。


平成22年9月26日(日)
朝起き会に呼ばれていたのだが、4時半の目覚ましで確かに起きた。しかし、そのまま寝入ってしまったようで次に起きたのが5時20分。40分には後日の大会に向けた説明があり、それには何とか間に合った。
今朝のテレビでは昨日の船長釈放に対する議論が溢れていた。民主党閣僚は官房長官の発言の保護に努めていたが、きっと与党内でも是非論が噴出するであろう。
そんな矢先、予想通り中国からは賠償と謝罪の要求が出てきた。さて、政府はこの先どのような対応をしていくのだろうか。野党各党も手ぐすね引いて待ちうけるのだろうが、自民党の谷垣総裁は講演で「なぜ逮捕したのか。領海から直ちに退去させればよかった」などと寝ぼけた話をしたという。自国の領土に足を踏み入れたものを逮捕するのは、自分の家に入った泥棒を逮捕するのと同じ事である。確かに政治的配慮としてそのような行動をとる事もありえよう。しかしながら、今回の事件の問題は、逮捕自体よりも拘留延長期間内にも拘わらず、あたかも検察の判断で船長を釈放した行為自体が問題である事を言うべきである。
こうなったら自国の領土である尖閣諸島も竹島も実効支配する事を考えなければならない。特に竹島は既に韓国の実効支配下になってしまっている。国際法廷での決着及び全世界への確たる証拠の提示等、武力によって解決できない我が国の取るべき手段をこの際徹底的に論議し、超党派での対応を求めていかねばならない。


平成22年9月25日(土)
本日の朝刊に大きく報道された「尖閣諸島沖衝突中国人船長釈放」に、まさに耳を疑った。昨日知人よりその情報を聞いたのだが、じっくり新聞を読めば読むほど腹立たしくなってきた。
地検の判断と官房長官はノタマウが、「日中関係を考慮した」との発言はどう考えても地検の言うセリフではない。いや、そのような政治的発言を敢えてしたことで、官邸からの圧力が加わったとしか見えないようにしたのかもしれない。どちらにしても中国首相による脅迫に屈した日本政府の姿にしか見えない事が重大である。
中国の狡猾外交に恐れをなし、もう日本領域内で中国の漁船だろうが工作船だろうが、日本は逮捕すら出来ない状況を作ったと言える。新聞紙上によると命がけで逮捕に踏み切った海上保安庁を非難する声さえ聞くらしい。どこのどいつが言っているのか、新聞屋もそいつの名前を明かせ。何度も意図的に衝突を繰り返してきた漁船?の映像を公開し、我が国の法律に則って公務を遂行した海上保安官の何が非難されなければいけないのか、しっかり情報公開すべきである。
経済封鎖や観光への影響を与えるならしてみろ!少しばかり経済や生活が困ったって中国の圧力に屈してたまるか!と多くの日本人が感じているに違いない。少なくと自分自身はそう思っている。
弱腰へっぴり外交しか出来ない民主党には任せられない。今回の事件は今後の国際社会における我が国の評価を下げただけではない。様々な領土問題にも大きく影響してくるはずだ。
今回の事件は、今は民主党籍の元外務大臣の失態とも似ている。口では威勢のいいことばっかり言っていても密入国した金正男を国外退去させた前科がある御人と同じ思考なのである。国家を任されているという自覚がない人はとっとと辞めてほしいものだ。

昼近くに知人より連絡が入り、敬老会の式典が終わってしまうという。先日同僚議員と「毎年案内をもらっているにもかかわらず、今回は来ないね。いつだろうな」と話していたのだが、本日開催されているとは知らなかった。午後に主催者より連絡をもらい、「案内が戻ってきてはいないし・・・」との言葉。とは言っても2人とも案内状が届いていないし・・・、どちらにしてもこの時期に敬老会が開かれると察し、よく調べなければならなかった。反省の一日である。


平成22年9月24日(金)
昨日のような大雨は止んでいるが、今日も雨となるようだ。今日こそはバイクを車検に出さなければならない。店が開いた頃には雨は未だ降っていない。バイクにまたがり一路バイク屋へ。到着直前に雨が降ってきたが、ギリギリセーフ。点検交換箇所を指示して、家内に運転してもらい役所に行って用を足す。今日は役所内の駐車場はいっぱいだ。
午後には来客2件に対応。


平成22年9月23日(
雨が降っているので国旗は掲揚せず。今日はバイクの車検を予約しており、行かねばならなかったのだが、相当強い風と雨の為断念する。確か納車の日も雨であり、初ツーリングも雨の日であった。
こんな日に事故でもしたら大変なので、事務所で片づけもの等をして一日を送った。


平成22年9月22日(水)
決算委員会初日であるが、10時にアポイント。そして役所での用事が2件あり、その対応の為に委員会傍聴は欠席した。とは言っても、市長のあいさつの後には各委員がそれぞれ個別に所管からの聞き取りを行っているので、傍聴の意味は無いのである。


平成22年9月21日(火)
9月定例会一般質問の最終日である。本日も4名の議員が質問に立ったが、その前に先日の大雨によって被害を受けたケヤキ通りのポンプ修繕及び酒匂川スポーツ広場の修復等、追加の補正予算が提案されての審議、教育委員等各委員会委員選任、平成21年度決算上程があり、午前中は1名の質問、午後に3名の質問となった。
夜には懇談会に出席したが、久しぶりにアルコールが入ったせいか、ずいぶん酔ってしまった。


平成22年9月20日(
敬老の日。9月15日を敬老の日と思っているが、その歴史は浅い。だからと言ってハッピーマンデー制度には大いに違和感があり、それだったら五節句の一つである「重陽」の9月9日を敬老の日とした方が解りやすいし、意味合いも類似している。
恒例の地元の敬老会に出席するため、昨日駆動部分を直した(つもりだった)原付で会場に向かったが、速度が出ずに途中で引き返した。エアクリーナーボックスが外れていたことは知っていたが、やはりこれが原因だったようだ。バイクに乗り換えて小学校に行き、式典に参加した。
いつものように式典の最中に幼稚園児と小学生の遊戯等が入ってから我々の挨拶となる。順番を変えたらと何度言っても無駄みたいだ。
今年から母も後期高齢者の仲間入りとなり、民生委員さんから父の分と合わせて2名分の記念品をいただいてきた。
午後からはアポイント1件。夕方はお通夜に参列し、その足で夜に開かれた議員勉強会に出席した。


平成22年9月19日(日)
秦野市で開催したフェスティバルに参加した。文化会館の大ホールで催された大会のテーマは「家族の絆」である。来賓を代表して自分が挨拶に立ったのだが、舞台の照明がまぶしく、それが気になってちゃんと挨拶できたかは不明である。先の一般質問で聞いた所在不明高齢者問題を引用し、現代日本の家族の危機について5分ほどであったが挨拶した。その後、講演を聞いてイベントは終了し、自宅に戻った。


平成22年9月18日(土)
地元の下中小学校の運動会に出席した。午前中は来客、電話があり、運動会へ出向いたのは昼間際になってしまった。
プログラムは騎馬戦。男女入り乱れての騎馬戦は面白いのだが、相手の鉢巻きを多く取った方が勝ちというルールで、かなりの短時間で勝敗をつけるようだ。余り長い時間では騎馬が崩れてしまうからなのだかわからないが、終了の合図時にはまだかなりの騎馬が生き残っている。
面白いのは、大将も存在し、その鉢巻きを取ると3点入ることになっているようだ。大将という用語を小学校で自然に使っている事が面白い。
自分がPTA会長だった時、運営委員会で運動会での騎馬戦導入を提案したのだが、騎馬を作って戦うだけの体力が無いと教員側から言われた事がある。あれから10年足らずしか経っていないが、ちゃんと競技できるのである。組み立て体操、騎馬戦と、昔からの種目が復活しているのが面白い。


平成22年9月17日(金)
一般質問三日目。今日も4名が質問に立った。その前に一般質問後に開催する議会基本条例検討委員会の打ち合わせを行う。
議会基本条例検討委員会では、アンケート結果の最終版についての協議、HPでの公表内容についてフリートーク形式で協議をし、その後、今後の予定について協議をした。

本日は、先輩である故穂坂英山議員の7回忌である。有志の面々は午後から墓参に伺うとの連絡をいただいたが、本会議最中であるので失礼した。平成16年9月17日の早朝の訃報からもう6年が経過した。同僚議員と懇談すると、今でも彼の思い出話をする機会も多い。「何を言ってやがる」と怒って欲しい気もする。時々夢の中にも登場する。いつか「あれっ?亡くなっていたんじゃあ・・・」と聞く私にニヤッと笑って見せた事もある。
自分の議会活動にも大きな影響を与えてくれた穂坂先輩に、心の中でそっと手を合わせた。


平成22年9月16日(木)
一般質問二日目。トップバッターでの質問である。
通告内容は既に示したが、あらためて記載する。

1.現代日本を取り巻く事件の本市の状況と対策について
(1)所在不明高齢者について
(2)児童虐待をはじめ頻発する家庭内事件について
2.橘地域の諸課題について
(1)消防分署について
(2)保育園設置について

自分を含めて4名の一般質問が終わってから代表者会議が開催された。その後、明日の議会基本条例検討委員会の開催運営にあたって、副委員長、事務局と打ち合わせを行った。


平成22年9月15日(水)
本日より9月定例会一般質問が始まる。その前に各常任委員会での委員長報告があり、総務常任委員会の経緯、結果について報告した。議案の採決の後、各常任委員会で審査された陳情についての討論の場があり、厚生文教常任委員会で審査された陳情第68号「お城通り地区再開発事業用地内の図書館開設に関する陳情書」についての反対討論を行った。 内容はここをクリック。
結果として本陳情は採択となったが、今後民間業者が開発をする事になった場合は「目の上のたんこぶ」とならない事を祈るのみである。
4名の一般質問は思ったよりも早く終了した。


平成22年9月14日(火)
午前中は議会へ以前協議された件についての調査を行い、その後1件訪問予定の場所があり、昼直前だったが出向いた。午後からは前回(ビジョン21おだわら)の総合計画審議会の資料を引っ張り出して、今回との相違点などを調査した。テレビでは民主党代表選挙の模様が放映されている。
結果として菅総理の継投が決まった。それが喜ばしい事か、残念な事かはわからない。代表選最中には敗れた小沢氏にも何らかの処遇をするような発言もあったが、まさか副総理でもあるまい。選挙期間にあれほど政策?の違いが鮮明となっているのに、持論や主張を捨ててまで内閣の一員になるとは思えない。今後の小沢氏の去就が注目される。


平成22年9月13日(月)
平塚の合同庁舎に用事があり、バイクで向かった。市役所の北側で何度も行った事があるのに道を間違えてしまった。用を足し、いったん帰宅。その後、小田原警察署に向かった。青パト隊で3台が新車両になるため、その変更届を出すためである。議会事務局に顔を出し、議会基本条例検討委員会で集計したアンケートの最終結果案について相談をした。その後には質問に関して所管と調整等をして過ごした。


平成22年9月12日(日)
まだまだ暑い日が続いている。天気予報では暑さは来週中で終わり、秋めいた陽気になると言っており、やれやれという気持ちだ。自宅もエアコンが何部屋かにあるのだが、母が寝たりテレビを見る今の2部屋にはエアコンは無い。父がエアコン嫌いだったからそもそも付ける気はなかったようだ。だが、今年のような暑さに来年もなったとしたら、もう居られないだろう。来年に向けてエアコン購入も考えなければならない。


平成22年9月11日(土)
10月でバイクの車検が切れる。前のバイクでは車検時に色々と装備していた部品を外さずに持ち込んだため、その脱着費用がかかったこともあり、車検に出す前に不必要なものは脱着しておく必要がある。ハンドルも少々高さを上げる部品が付いており、それも外さねばならない。コンテナの中での作業だったため、汗は滝のように流れ、ようやくほとんどの余計な物を外すことができた。


平成22年9月10日(金)
民生委員推薦会に出席。すでに前回、各地区から推薦されてきた委員予定者の審査が終了しており、今回は十数名の審査だけであった。
審査後は質問に関していくつかの所管と対応。議員との懇談等をして過ごした。


平成22年9月9日(木)
総務常任委員会を開催した。議案の量は少ないのであるが、各所管それぞれの案件があり、昼過ぎに採決まで迎えたが、次の陳情審査まで行いたいと委員の了解をとり、陳情審査の後に休憩をとった。
午後からは所管事務調査を2件行い、その後耐震工事を終了した小田原市民会館とアークロードに設置した市民窓口を視察した。
市民会館の補強は必要最小限の工事であり、外観も内装も綺麗になった訳ではない。市民ホール問題も眼前にあり、この市民会館との関係をどうするかが今後のカギである。
視察を終え、閉会。議会内で1件のアポイントに対応し、夜は育成会の役員会に出席した。


平成22年9月8日(水)
朝から雨が降っている。こんな日は何日ぶりだろうか。台風の接近とは言っても適度な雨程度にしか朝のうちは考えていなかった。
厚生文教常任委員会を傍聴。小田原市立病院の反対側にある県有地を債務負担行為で購入する補正予算については議案関連質問でも取り上げられており、各委員から様々な質問が飛ぶと思ったのだが、想定していたほどではない。いや、途中で用事があって中座したため全部を聞けていないので、明日傍聴者から詳しく聞く事にしよう。
役所で用事2件を済ませ、事務所にて来客を迎える。雨風も強くなり、事務所の玄関先に置いていたサンダルも濡れてしまった。事務所の防災無線からは大雨洪水警報が流れ、豊川地区では避難勧告が出されたとの放送。自宅から雨合羽を持ってきて待機し、その後はFAXで各被害状況が報告された。
酒匂川スポーツ広場の冠水は、台風時期には必ず起こるのであるが、避難勧告まで出されるいうのは珍しい。山北辺りも相当ひどいようだ。
夕方には通夜に出かけなければならず、初めての斎場で駐車場の有無も確認できていなかったので、家内が戻ってきたところで送ってもらう。雨は止んだが、道路は渋滞している。国府津駅前は送迎の車で1号線から繋がっている。歩いている人も多く、電車の運行に支障が出ているようだ。
通夜に参列し帰路についたが、西湘バイパスでは下り線が国府津IC手前で事故の為橘料金所まで渋滞。
自宅に戻ると中州に取り残された人が救助されたり、車も10台程が流されたとも聞いた。
台風9号がこれほどまでに被害や各機関に影響をもたらすと予想しただろう。


平成22年9月7日(火)
建設経済常任委員会を傍聴した。議案についての質疑が下水道関係審査に集中した感があった。陳情審査が継続となったところで休憩となったのだが、12時を大幅に過ぎており、次の予定が1時半からだったので、急いで役所を後にした。
橘団地の集会所で開かれた防犯に関する後援会に出席した。小田原警察署生活安全課長の講演の前に、地元の橘ブルーアイズの日頃の活動報告を10分ほど話をさせてもらった。
課長から最近の詐欺事件について事例を基にその防止策についての話を伺った。以前は息子を名乗っての振り込み詐欺が横行していたが、最近は警察官を装う電話が多いという。そしてATMでの振り込み型から訪問型へと変化しているらしい。
講演の後、少し時間をいただいて、この1ケ月に新聞をにぎわしている所在不明高齢者に関して新手の詐欺事件が報告されている事を申し述べた。みな一様に驚いていた。
事務所に戻って来客2件。質問原稿の見直しを行った。


平成22年9月6日(月)
本会議二日目。議案関連質問には8名の議員が質疑を行った。最近の傾向として議案関連質問が多く感じる。それだけ議案に対しての疑義があるのかもしれないが、委員会で詳細審査が行われる前提からすると、議案関連質問の場は上程した議案に対し、政策的議論を市長にする(委員会は原則として市長は出席しない)場と先輩から教えられてきた。市長が何故これら議案を提示したかを問う場であると認識しているが、間違いだろうか。
本会議終了後、質問通告内容について所管より問い合わせがあった。その対応をしているうちに昼も過ぎ、結局事務所に戻った4時ころまで昼食はお預けとなった。今回の質問は行政施策だけで片付く問題ではないものも含まれているので、こちらも質問の組み立てが難しく、行政側からもどのような答弁が返ってくるのか解らない。夜も質問内容の再検討を行った。

本日の神奈川新聞1面の構成には笑った。コラムには伝書鳩と揶揄される鳩山前総理の話題だったのだが、そのコラムの左側の広告には「鎌倉といえば・・・・ 鳩サブレ」が掲載されていた。何をやっても食えない「鳩」と食える「鳩」の組み合わせが妙であった。


平成22年9月5日(日)
地元の健民祭に参加した。自転車で会場に向かうと、丁度市長が到着した直後だった。橘北を皮切りに、数か所の健民際に参加するそうだ。本日も朝から気温がどんどん上昇しており、参加者が熱中症にならないよう祈るばかりである。
協議の途中で中座して、質問原稿作りを行った。来週は委員会が続くので、一通りの原稿を早急に作っておかねばならないのである。


平成22年9月4日(土)
家内が勤め先の健康診断でいくつか要検査という結果が出たと言うので、眼科及び診療所に送りに行った。
午後からは、昨日に引き続き一般質問原稿作成の為にサイト検索などをして資料収集作業に没頭した。
夕方には来客に対応。


平成22年9月3日(金)
一般質問原稿作成作業。通告項目ごとに質問事項を整理する。質問項目が多過ぎると時間配分が難しくなることは何度も経験しており、今回は少ない項目でじっくり行いたいと思っている。PCに向かい過ぎて目がショボショボしてしまう。


平成22年9月2日(木)
本日は一般質問が3時に締め切られる。午後には地元で中学生による防災訓練に育成会としても参加しており、初めての企画なので参加したかったのだが、質問通告の順番の関係もあり、訓練は不参加とした。
昼前後に議会事務局に行くと、まだ2名しか通告が出されていない。6月定例会の質問者が少なかったので、9月議会は相当数が予測されたのだが、出だし不調である。午後2時の段階で4名程になり、自分自身も通告の見出しなどの変更作業をしていたため、それが完了し事務局に提出。
結局は5番目となり、おそらく一般質問2日目の最初になると予想される。
通告内容は以下の通り

1.現代日本を取り巻く事件の本市の状況と対策について
(1)所在不明高齢者について
(2)児童虐待をはじめ頻発する家庭内事件について
2.橘地域の諸課題について
(1)消防分署について
(2)保育園設置について

通告の後、頭に描いている質問内容について、所管に説明。その後同僚議員との懇談を行った。


平成22年9月1日(水)
本日より9月定例議会が始まった。8月は殆どクールビズだったので、ネクタイがうざったい。本会議は上着も着なければならず、暑苦しい。会期の決定、建設経済常任委員会で審議された議員提出議案の採決、専決処分の報告の後に9月補正予算、議案が提案され本日の会議は終了。
その後、各委員会正副委員長と正副議長との懇談会に出席。午後からは議員説明会が開催され、先般の代表者会で報告のあった市立病院宿日直手当支給誤りについて、再度市長より報告があった。
本日より議案関連質問、一般質問の通告が始まったが、まだ2名づつという低調な滑り出しだ。6月は思ったよりも質問者が少なかったので9月は多いと見込まれるが、どのくらいの質問が出されるのだろうか。
こちらもまだ質問の骨子すら決まっていない。今夜考えるか。